読んでて面白い文章を書こう
何も考えず自動的にこの記事をクリックしてしまった人は、まず上のタイトルを見て欲しい。面白い文章を書こう、である。 これをテーマに記事を書くことは、俺にとってかつてないシンドイ事だ。それは何故か?ダイエットの本を書いた著者は、それからはリバウンドせず痩せ続け...
現代人が目指すべきは『世界の歯車となって』生きる事
モリス・バーマンの『デカルトからベイトソンへ』を大黒柱として近代を学んだおかげで、フロムやフランクルの著書が良く読める様になった。フロムもフランクルも、近代がもたらした実存的虚無感の克服をテーマに書いているからだ。近代を知らず、心理学畑から出たことの無い人間...
徳は孤ならず、必ず隣あり
以前の記事で行動力について書いた手前、書いた本人が色々な事に挑戦しない訳にはいかないだろう。 経済学の観点から行動力に言及した記事で、「意思決定費用」と「外部費用」について書いた。意思決定費用というのは、読んで字の如く何かを決定するのにかかる費用。そして外部...
準備が出来た時に師は現れる
今エーリッヒ・フロムが熱い!この広い世界において、俺の中にだけ局地的なブームである。 俺はまだ読んだ事が無いが、世間的にはアドラーがブームだ。「嫌われる勇気」がベストセラーとしていつまでも本屋に並んでいる。その前は「潜在意識」をテーマとしてユングがブームだっ...
アンパンマンは正義の味方じゃない
ここ最近のマイブームは「進化」と「ヒーロー」である。他の事についても早く色々書きたいが、ヒーローについてもうちょっとだけ続くんじゃよ。 多くの人がヒーローと聞いて思い浮かべるのは、子供向け番組でやってる悪を倒す正義の味方のような物かもしれないが、実はヒーロー...
サッカー部でヒーローになった時の話
ブログでヒーローについてあれやこれや書いていて、ふと思い出したエピソードがある。当時は何が起きていたのかサッパリ解らなかったが、今ならよく解る。それがタイトルにも書いたサッカー部でヒーローになった時の話だ。 俺は中学生時代はサッカー部だった。サッカーが好きなの...